おしゃれってなんなんだ−サプールを見て−

おしゃれってなんなんだ−サプールを見て−

 

今回はおしゃれ集団「サプール」についての記事をご紹介致します。

はてサプールとは?と思う方々も多いのではないでしょうか?

私も今までその言葉すら知りませんでした。

知るきっかけになったのはたまたま目にしたInstagramで流れてきた写真でした。

カラフルなスーツに笑顔の楽しそうなアフリカ系の人たち。

なんか楽しそうやなあ、と印象を受けてネットで調べたのを覚えています。

 

出典 : https://www.pinterest.jp/pin/148055906488514650/

 

 世界一お洒落な男たちの「美学」サプールはなぜ高級ブランドに身を包むのか @monoco

 

 

そもそもサプールとは

50’s 60’sに見られるフランスのパリに見られる高級スーツにシルクハット、パイプや葉巻をくわえて、ステッキやアンブレラを持って街を練り歩く、まさにおフランス!なファッションを楽しむコンゴ共和国、コンゴ民主共和国の人々を呼称するみたいです。

3色コーディネートを原則としており、常夏でも派手なスーツにパリのジェントルマンの装い。

フランス語の「おしゃれで優雅な紳士協会」「エレガントで愉快な仲間たち」を訳してサプール。

現代においてはズーティーズ(ZOOTIES)の流れを汲んでいるといった感じなのかな?

しかし大きく違う点はサプールの人々の思想にあります。

不良や反逆の意味合いを持ったズーティーズと違い、スプールは

ファッションを通して平和を表現し、お洒落を体現しているのである。

インタビューの中で「サプールは世の中が平和だからこそできること。」と語っています。

平和な世の中だからこそ、汗水を流して長時間労働に励み、おしゃれにお金を掛けるのだと。

そしてかっこいいおしゃれな格好で街に繰り出す。

それを見た子供達や人々が「サプールになりたい、ああなりたい。」と憧れ、夢を見させてくれるのだろう。

取り巻く環境や場所は違えど、あの服欲しいから、あの人みたいなかっこいいファッションしたいから仕事頑張ろう!と思っていたあの頃の自分を重ねるのは失礼なのかもしれないけど、ふとしたきっかけでサプールの文化を見て知って、ネットで世界中のことが知られる時代の平和さを実感したと同時に、自分におけるおしゃれの意味を改めて考えるきっかけになりました。